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夜のくいしばり
5月になり、暖かさ、いえ暑さを覚えるようになってきましたね!
季節の変わり目というのもあり、睡眠不足の方もおられるのではないでしょうか。
朝起きて、疲れが取れていない…顎に違和感がある…という症状はありませんか?
もしかしたら就寝中に食いしばり・歯ぎしりがあるかもしれません。
食いしばりや歯ぎしりは歯がすり減ったり、過度な力がかかることにより歯周病が悪化することがあります。
原因としては様々ですが、ストレスや性格、薬の影響、歯並びなどがあります。
日中の意識下ではそこまで力強く噛むことはできません。毎日就寝中に食いしばりをしているとすると、歯がすり減るのがよく分かりますね!
対策としては、マウスピースを作製し就寝中に着けること、歯科矯正をすること、日中の噛みしめの時間を極力減らすことが挙げられます。
通常リラックスしている歯の位置は少し浮いています。その意識をなるべくもって日常の生活を送ってみてください!
顎の違和感が治まったり起床時のスッキリ感が得られるかもしれません!