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赤ちゃんの歯は、１歳を迎える前後から生え始めて ２歳半頃までに生えそろいます。

 

乳歯は２０本あり、通常は 前歯から奥歯の順に生えるものの 赤ちゃんによっては 前歯より先に横の歯が生えるケースが見受けられます。

 

こういったケースの場合 歯の発育に影響が出ることは ほとんど無く、そのまま様子をみて構いません。

 

上の真ん中の歯が出にくい状況として１番考えられるのが、下の真ん中の歯が常に上の歯茎を噛み かたくなることがあります。

次に、その部分に余分な歯(過剰歯)があって 邪魔をしている。等…

 

歯の成長には個人差があり、横の歯が先に生えるケースは珍しくありません。

数ヶ月様子をみて それでも生えてこないようなら、歯科医院にご相談ください。