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屋久島(第6回コラム参照)、厳島神社(第8回コラム参照)に続く世界遺産巡り第3弾。
今回は『日光の社寺』です。
「日光見ずして結構と言うなかれ」と言い続ける母のかねてからの希望を叶えた旅行でありました。
こう書くと「何たる親孝行」と思われそうですが、実は費用は一切母持ちですので、連れて行ってもらったというほうが正しいのです。
ただせっかく訪れるのだから少しは勉強してからのほうが・・・そう思って、日光とは何ぞや、そもそも世界遺産とは何ぞやと調べてみたわけです。
日本で世界遺産に指定されているのは、文化遺産では『厳島神社』、『日光の社寺』を含めて10件、自然遺産では『屋久島』を含めて3件です。
『日光の社寺』の内容は、二社一寺(二荒山神社、東照宮、輪王寺)とこれらの建造物群をとりまく遺跡のことだそうです。
日光と言えば“東照宮”しか知らなかった私はあまりに無知でありました。
また、世界遺産登録基準というものがあるそうで、『日光の社寺』はその中の次の3つに該当すると判断されたそうです。
<登録基準1>
「人類の創造的天才の傑作を表現するもの」
<登録基準4>
「人類の歴史の重要な段階を物語る建築様式、あるいは景観に関する
優れた見本であること」
<登録基準6>
「普遍的な価値をもつ出来事、伝統、思想、信仰、芸術に関すること」
これは付け焼刃の知識ですので、詳しくは世界遺産「日光の社寺」というホームページでどうぞご覧ください。
アドレスは以下の通りです。
建造物の写真も全て載っていますよ。
http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/shaji/japanese/main.htm
<東照宮>

これが有名な「陽明門」です。
見事な彫刻が伝わりますか?


これが「五重塔」。
心柱を第四層目から吊り下げて礎石から浮かせ、塔の重心を常に中心から外れないようにするという究極の耐震構造が施されているそうです。
先人の知恵にただただ関心!

そして、かの有名な「見ザル、言わザル、聞かザル」。
東照宮の中で唯一の素木づくりの「神厩」に彫刻されているもので、実際には猿の一生を表しているそうです。

<二荒山神社>

<輪王寺本堂>

私は日光を訪れるのは2回目だったのですが、ガイドさんに教えていただいたことは知らないことばかりでした。
改めて日本文化の素晴らしさに感動です。
そこで、世界遺産巡りはシリーズ化を目指すことにしました!
ただ、子供たちもそれぞれ高校と中学に進学し、親に付き合ってくれそうにありません。
今度いつ実現するかわからない家族旅行の記念に、『華厳の滝』の前で撮った写真を載せておきます。
寒かった〜!

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